INDEX 03IDEAS FROM A to Z
Glossary.
言葉に丁寧で、誠実に。
A
B
C
Christopher Alexanderクリストファー・アレグザンダーパタン・ランゲージの概念を提唱した建築家・理論家。
Circulation動線計画建築や空間の中で、人が移動する経路とそのつながりを設計する考え方。
Clearanceクリアランス部材・設備・人の動作などに必要な隙間や離隔距離。
Compact Cityコンパクトシティ居住、商業、公共サービスなどを比較的集約し、移動距離を抑えた都市構造。
Conservation Architecture保存修復建築既存建築の価値を保ちながら、修復・改修・利用を調整する建築的な実践。
Contextual Architectureコンテクスチュアル・アーキテクチャ敷地の自然・歴史・文化・周辺環境との関係から建築を考える姿勢。
Contextual Designコンテクスチュアルデザイン周辺環境や利用状況の文脈を読み取り、それに応じて設計する考え方。
Critical Regionalism批判的地域主義近代建築の普遍性と地域固有の条件を批判的に結び付ける建築思想。
D
E
F
H
I
L
Landscape Architectureランドスケープアーキテクチャ地形、水、植物、公共空間などを統合し、屋外環境を設計・管理する専門領域。
Landscape Designerランドスケープデザイナー屋外空間や景観を、地形、植栽、水、動線、利用行動から設計する専門職。
Le Corbusierル・コルビュジエ20世紀の近代建築と都市計画に大きな影響を与えた建築家。
Life Cycle Assessmentライフサイクルアセスメント(LCA)製品や建物の原料調達から廃棄まで、ライフサイクル全体の環境影響を評価する手法。
Light Rail TransitLRT(ライトレール)路面電車を高度化し、定時性や輸送力を高めた都市交通システム。
M
Material Paletteマテリアルパレット空間や製品で使用する素材を、質感・色・性能・経年変化の関係として整理した組み合わせ。
Material Passportマテリアルパスポート建材の種類・成分・性能・所在・再利用可能性などを記録し、将来の資源循環に役立てる情報基盤。
Materialityマテリアリティ素材の質感・重さ・経年変化などが、建築やデザインの体験を形づくる性質。
Mixed-Use Development複合用途開発住居・商業・業務・公共施設など、複数の用途を組み合わせる都市・建築開発。
MIYASHITA PARKミヤシタパーク東京・渋谷の宮下公園を再整備した都市施設・商業空間。
Modular Architectureモジュラー建築規格化した構成単位を組み合わせて建築物や空間を計画・構築する方法。
N
P
Passive Designパッシブデザイン自然の光・風・熱などを活用し、機械設備への依存を抑えながら快適性を高める設計。
Passive Houseパッシブハウス断熱・気密・換気などによって、冷暖房負荷を低く抑える高性能建築の基準・設計手法。
Pedestrian Deckペデストリアンデッキ歩行者が道路や線路などを横断・移動するための高架式通路や歩行者デッキ。
Peter Zumthorピーター・ズントー素材、光、場所の雰囲気などを丁寧に扱う建築で知られるスイスの建築家。
Place Identityプレイスアイデンティティある場所が人々にとって持つ固有の意味や、その場所との結び付きに関わる概念。
Placemakingプレイスメイキング人々の活動や関係を育て、場所に固有の意味と使い方を生み出す取り組み。
Public Realmパブリックレルム人々が共有し、通行や交流に利用する都市の公共的な領域全体。
Public Spaceパブリックスペース(公共空間)人々がアクセスし、移動・滞在・交流できる共有的な場所。
R
S
Sculptural彫刻的形態に立体的な存在感や造形上の強さがあり、彫刻を思わせる性質を示す表現。
Sense of Scaleスケール感物や空間の大きさについて、人が身体や周囲との比較から受け取る感覚。
Space Planningスペースプランニング空間の用途、必要面積、動線、隣接関係を整理し、機能的な配置を計画すること。
Spatial Branding空間ブランディングブランドの考え方や特徴を、店舗・オフィスなどの空間体験へ翻訳する設計領域。
Spatial Design空間デザイン人が過ごし、移動し、感じる空間の体験を総合的に設計すること。
Spatial Experience空間体験光・音・温度・素材・動線などを通じて、空間の中で人が感じる体験。
Spatial Narrative空間のナラティブ空間の順路、光、素材、視線、体験の変化を通じて意味や物語を伝える考え方。
Sustainable Architectureサステナブル建築建物の環境・社会・経済面の負荷と価値を、長期的な視点から考える建築。
T
U
V
W
日本語
ストロー現象ストロー現象交通網の整備などで、大都市へ人や消費が流れ、沿線の地域の活力が弱まる現象。
スプロール現象スプロール現象都市の市街地が郊外へ無秩序・低密度に広がる現象。
たまりたまり(溜まり)人が立ち止まり、待ち、会話するなど、移動の途中で滞留できる空間。
ツライチツライチ二つの面や部材の表面を、段差が生じないよう同一平面に揃えること。
ドーナツ化現象ドーナツ化現象都市の中心部で人口や商業活動が減少し、周辺部への機能移転が進む現象。
借景借景(しゃっけい)敷地の外にある山・樹木・建物などの景観を、空間の構成要素として取り込む手法。
抜け抜け(空間)空間の奥まで視線が通ることや、視界を遮る要素が少ない状態を指す設計表現。
旧宮下公園旧宮下公園再整備前に渋谷区に存在した宮下公園。
納まり納まり(おさまり)異なる建築部材や仕上げが接する部分を、寸法・構造・施工方法まで含めて成立させること。
芯々芯々(しんしん)柱や壁などの中心線から、別の柱や壁などの中心線まで測った距離。
見えがかり見えがかり(見え掛り)建物の完成後、外から見える部材の表面や部分を指す建築・施工用語。
都市の空洞化都市の空洞化都市の中心部などで、人、活動、店舗、住居が減り、空間の利用が乏しくなること。