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Royalty Management.
ロイヤリティマネジメント(使用料管理)
知的財産やブランドなどを他社に利用許諾した際に発生するロイヤリティの算定・請求・回収・報告を管理すること。
ライセンス契約では、売上に対する一定割合、商品一個当たりの定額、最低保証額など、支払い条件の設計が重要になる。契約上のロイヤリティ率が同じでも、対象売上を税抜きで計算するのか、返品を控除するのかによって金額は変わる。契約先の販売報告、監査権、支払通貨、為替、契約地域、ブランドの品質管理も運用課題になる。顧客との関係を管理するLoyalty Managementとは英語が異なる別概念であり、日本語では「ロイヤリティ」の表記が似るので注意したい。
北米の小売店へ商品を展開するブランドなら、ライセンス料を商品出荷時に計算するか、小売販売実績を基準にするかで管理方式が変わる。監査できる売上データを契約時点で定義しておかないと、成長するほど認識のずれが大きくなる。
Blueberry’s Perspective
ロイヤリティ率の交渉より、何を売上として数えるかを曖昧にしないことが後で効いてくる。