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Distinctive Brand Assets.
ブランド識別資産
ブランド名を見なくても特定のブランドを思い起こさせる、色・形・音などの識別要素。
特徴的な色、シンボル、パッケージの輪郭、サウンドロゴ、キャラクター。これらは単にブランドらしい表現ではなく、消費者が特定のブランドを素早く認識できて初めて識別資産として機能する。Ehrenberg-Bass Instituteの研究では、他ブランドと混同されにくい独自性と、広く知られていることが重要な評価軸となる。
例えば店舗やSNSでロゴを小さく扱っても、配色や形状だけで同じブランドだと分かるなら、接点ごとの認識コストを下げられる。一方、デザイナーにとって美しい配色でも、競合と似ていたり、誰にも認識されていなかったりすれば強い資産とはいえない。
制作時には「好み」を調べるだけでなく、どの要素でブランドを識別できるかを検証する。新しいデザインを導入するときも、既存の認識資産を無自覚に捨てない判断が求められる。
Blueberry’s Perspective
リブランディングで変えていいものと、残すべきものは違う。見慣れた印象の中に、長年積み上げた認識の価値がある。