Blueberry
TOKYO, JAPAN Contact
← All termsGLOSSARY / Branding

Brand Archetype.

ブランドアーキタイプ

神話や物語に繰り返し現れる人物類型を借りて、ブランドの役割や性格を整理する方法。

探求者、創造者、賢者、反逆者などの原型を使い、ブランドの行動や語り口の方向性を共有する。異なるチームでイメージを合わせる補助線になる一方、分類自体が顧客調査や競争優位の証明になるわけではない。

同じ「探求者」でも、アウトドア用品と学習サービスでは体験の設計が異なる。分類を先に決めてブランドを当てはめると、似た物語が量産されやすい。実際の事業や顧客との関係を理解したあとで、表現上の手掛かりとして活用するのがよい。

アーキタイプは制作チームの発想を揃える補助線にとどめたい。「反逆者だから黒と赤」という短絡的な配色判断では、独自性は生まれにくい。

Blueberry’s Perspective

ブランドを12種類の箱に収めるより、そのブランドにしかない矛盾や癖を残したい。