← All termsGLOSSARY / Design
Divergent and Convergent Thinking.
発散と収束(Diverge & Converge)
選択肢を広げる思考と、評価・統合して絞る思考を行き来する方法。
発散では異なる仮説や表現案を出し、収束では根拠・制約・目的に照らして方向を決める。ダブルダイヤモンドなどのプロセスモデルにも現れる考え方だが、実際のプロジェクトは一方向に進むとは限らない。
収束を急ぎすぎると既存の発想に引き寄せられ、発散を続けすぎると決められない。誰が、いつ、どんな情報で絞るのかをあらかじめ定めることが重要になる。複数案を出すための会議と意思決定の会議を分けるだけでも、議論の質は変わる。
収束の場面では、投票の人気順だけで選ばず、実験可能性と事業上の影響を比べる。声の大きさと案の妥当性を切り離したい。