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Pattern Library.
パターンライブラリ
繰り返し現れる設計課題に対する、再利用可能な解決の型を整理した資料。
コンポーネントがボタンやカードなどの部品に焦点を当てるのに対し、パターンは検索、絞り込み、オンボーディング、エラー復帰など、複数の部品が関わる利用場面を扱う。同じ検索画面でも、情報量や選択の頻度によって適切な構成は変わるため、画面例だけでなく適用条件を記述することに意味がある。
優れたパターンライブラリは「こう作る」という指示だけでなく「こういうときは使わない」という例外を持つ。過去の成功例を無条件に転用すると、文脈に合わないUIを再生産する危険がある。
たとえば会員登録のパターンでも、社内向け業務ツールと一般消費者向けサービスでは情報量が違う。対象者と利用頻度を記録しておくと、見た目だけの模倣を避けられる。
Blueberry’s Perspective
型は判断の代用品ではない。判断を早くするために型を持つのであって、考えることを省くためではない。