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Break-Even Point.

損益分岐点

売上と費用が等しくなり、利益がゼロになる売上高や販売数量。

損益分岐点は、固定費と変動費の関係から、利益を出すために必要な販売量を把握するために使う。たとえば一品あたりの限界利益と月間固定費が分かれば、固定費を回収するのに必要な販売数を見積もれる。価格設定や開業計画、店舗の営業時間の検討に役立つ。

単純なモデルでは原価率や販売構成が一定であると仮定するが、実際は販売量によって人件費や仕入れ条件が変わることもある。利益がゼロになる売上と、現金不足にならない売上は同じではない点にも注意が必要だ。

曜日や時間帯で客数が大きく異なる店舗では、平均値だけの損益分岐点は役に立ちにくい。繁忙日と閑散日の収支を分けて試算する必要がある。