Blueberry
TOKYO, JAPAN Contact
← All termsGLOSSARY / Business

Preliminary Draft.

草案

文章や規程、提案などの骨格を、検討・修正できる形にまとめた初期の案。

草案は、完成した文書ではなく、内容や構成を検討するために書き起こした案である。とくに規程や方針など、言葉の関係を整理する文書で使われるが、企画や提案の文章にも用いられる。頭の中の構想を、他者が読んで異論や不足を示せる対象へ変える役割がある。

例えば新しいサービスの方針を草案にするときは、目的、対象者、提供する価値、守る条件を仮の言葉でつなぐ。結論だけでなく、まだ決めていない箇所や複数の選択肢を示すと、どこを議論すべきかが明確になる。

ドラフトやたたき台とは意味が重なり、言葉だけで完成度の順序が決まるわけではない。草案だから粗雑でよいのでも、文章の形になったから承認に近いのでもない。この段階で確かめたいのが構造なのか、方針なのか、表現なのかを添えることで、細部の校正に議論が偏ることを避けられる。