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カンプ.
完成後の見た目を具体的に確認するために作る、実制作に近いデザイン見本。
広告、パッケージ、Webなどの制作工程で使われる。ワイヤーフレームが主に情報の構造を確かめるのに対し、カンプは書体、配色、写真、余白、コピーの見せ方まで実際の仕上がりに近づける。「カンプで見せて」と言われる時点で、企画の妥当性とビジュアルの好みが一緒に評価されがちだ。すべてが確定した原稿に見えるため、仮のテキストや写真は明示しておくと誤解が減る。印刷用の入稿データや実装済みの画面そのものではない。
「この写真は仮」「文章はダミー」「色は最終で変わる」といった条件は、プレゼンの口頭説明だけにせず、共有データにも明示しておきたい。カンプの完成度が高いほど、仮の要素が本物に見えてしまう。
Blueberry’s Perspective
カンプがきれいだと議論が終わった気になる。その前に決めるべきことが残っていないか。