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Draft.

ドラフト

最終確定前であり、修正や確認を前提として共有される文書や制作物の版。

ドラフトは、文章、提案、図面などの未確定な案を指す。最初の下書きだけでなく、修正を経た第二稿や、最終確認に回す版にも使われる。「ドラフト」という表示は、内容の粗さより、まだ変更され得る状態であることを知らせる役割を持つ。

制作では、ドラフトに版番号、更新日、確認してほしい点を添えると、どの内容について議論しているかを揃えやすい。例えばコピーの方向を判断する版と、承認前に誤字を確認する版では、必要なコメントが異なる。同じ「確認お願いします」でも、受け手が直してよい範囲は変わる。

草案やたたき台と意味は重なり、名称だけで前後関係や承認状態を保証できない。「最終ドラフト」も、その後の変更がないという意味ではない。何が確定し、何が未確定か、誰の確認後に公開・納品へ進むかを別に明示することで、仮の内容が完成版として流通する事故を防ぎやすくなる。