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Bronze Ratio.
青銅比(第3貴金属比)
第3貴金属比に相当する1:(3+√13)/2、約1:3.303の比率。
青銅比は、式x²−3x−1=0の正の解を長辺側に用いる比率で、約1:3.303になる。黄金比(約1:1.618)や数学上の白銀比(約1:2.414)と同じ貴金属比の系列だ。数字が大きいため、黄金長方形などと比べて細長いプロポーションになる。
横長のサインやビジュアル、縦に長い面などを検討するとき、構図の候補として使える。ただし「青銅比は日本人に安心感を与える」といった断定には注意したい。数学的に比率を定義できることと、人間の好みに普遍的な効果があることは同義ではない。特定の作品がこの比率に近いとしても、作者が意図的に採用した証拠にはならない。
デザイン上の比率は、誰のために何を見せるかを決めた後に検証するもの。決まった比率から始める場合も、最終的には内容と媒体との相性で判断する。