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Double Diamond.
ダブルダイヤモンド
課題の探索・定義と、解決策の探索・具体化を二つの発散と収束で表すモデル。
ダブルダイヤモンドは英国Design Councilが提示したデザインプロセスの視覚モデル。Discoverで状況を広く調べ、Defineで解くべき課題を絞る。続くDevelopでは解決案を広げ、Deliverで検証・改善しながら実装へ進める。最初のダイヤモンドが「正しい問題を見つけること」、二つ目が「その問題に対する解決策をつくること」に対応している。
この図は、初期案をすぐ形にするのではなく、一度選択肢を広げる必要を説明しやすい。一方、四工程を一度ずつ通過すれば終わるという理解は誤りだ。試作の結果によって課題定義に戻ることもあり、運用開始後に新たな問題が見つかることもある。プロジェクトの進行管理よりも、いま発散すべきか、収束させるべきかをチームで共有するために使うと機能する。
Blueberry’s Perspective
二つのダイヤモンドのうち、時間を削られがちなのは最初のほうだ。何をつくるかが決まってから相談を受けても、少しだけ探索へ戻れる余地を残しておきたい。