Blueberry
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Creative Director.

クリエイティブディレクター

目的と表現の方向を結び付け、複数の専門職が生む成果物の全体を導く役割。

クリエイティブディレクターは、何を伝え、どんな体験や認識を生みたいのかを定め、その意図が制作物全体に通るように判断する。広告、ブランド、プロダクト、空間など領域によって担当範囲は異なり、固定された一つの業務一覧があるわけではない。

例えばブランドの刷新では、事業上の課題や顧客理解を踏まえ、言葉、ビジュアル、映像、ウェブ、店頭などの方向をつなぐ。個々の案が美しいかだけでなく、狙う相手に何が伝わるか、接点をまたいで矛盾しないかを考える。自ら作る場合もあれば、専門家が判断できる条件を整えることに重点を置く場合もある。

アートディレクターが主に視覚表現の方向と品質を扱うのに対し、クリエイティブディレクターは言葉や体験を含む全体方針を担うことが多い。ただし、必ず上下関係にあるわけではなく、兼任もある。肩書きより、どの判断を引き受け、異なる専門性の間で何を揃える役割かを明確にする必要がある。

Blueberry’s Perspective

方向を決める仕事は、他者の案を好みで選ぶことではない。選ぶ理由と捨てる理由を共有し、次の制作でも判断が続く状態を作ることに、ディレクションの価値がある。