事例

Work

金融スタートアップのUI/UXデザインとブランディング

創業前からプロダクトの要件定義、UI/UXデザイン、ブランディング、
コーポレート、MVV策定、オフィスデザインなど創業メンバーとして関与

要件定義からUI / UX、ブランディングまで。創業メンバーとしてFinTech事業立ち上げ

参画したのは、まだ「ブルーモ」という社名もなく、登記やオフィスも存在していなかった創業前後のフェーズです。CEOとともに、そもそもどのようなプロダクトをつくるべきか、どのようなユーザー課題を解決するのか、必要となる機能や体験は何か、そしてその価値をどのような顧客層に、どのような言葉と体験で届けていくのかといった、事業の根幹に関わる議論から伴走しました。

プロダクト開発においては、構想段階のアイデアを具体的な要件へと落とし込みながら、情報設計、ユーザーフロー、UIデザイン、UX設計までを横断的に検討。単に画面をデザインするのではなく、サービスとして成立するための価値提案や利用体験そのものをCEOとともに構築していきました。

同時に、会社名やプロダクト名、ブランドアイデンティティ、Mission / Visionなど、企業としての思想や存在意義を言語化・可視化。さらに、オフィスデザインやカルチャーデックなど、社外向けのブランドだけでなく、組織内部の文化や働く環境まで含めて一貫した企業体験を設計しました。

ブルーモは、APPストアのレビューや、金融業界の反応、スタートアップ業界の反応が非常によく、「日本最高の投資アプリ体験」「最高のUI/UX」と評価されるアプリケーションの立ち位置を取ることができました。

また、創業時にシンプルで分かりやすいミッションを策定、それに紐づくバリューの策定も実施。Orgやドキュメント整備、Notion初期構築、FigmaデータやDriveデータの整理など、創業時から目に見えない箇所も徹底して整備を意識しており、社員が増えた現在でもそのカルチャーは継続されて運用されています。

スタートアップの創業期では、事業 / プロダクト / ブランド / 組織はそれぞれ独立したものではなく、相互に影響しながら形づくられていきます。本プロジェクトでは、それらを分断せず、一つの事業・企業をつくるという視点から、構想から実装まで継続的に伴走しました。


Detail

Designer : Toshiki Mishima