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たたき台.
議論や修正を進めるために、完成を前提とせず最初に示す案や原稿。
「まずたたき台を作って」と頼まれたら、細部まで完成させる必要はないが、検討すべき論点が見える状態にはしたい。白紙の会議より具体案があるほうが参加者は判断しやすい。一方、「たたき台だから」と曖昧にしたまま提出すると、何を決めたいのか分からず、単なるダメ出し大会になることもある。仮説、確定事項、未決事項を分けて示すと、たたくべき場所が明確になる。名称は粗削りでも、議論の設計には手間がかかる。
議論の初回から正解らしい一案だけを出すと、周囲が細部の修正に引きずられることもある。比較可能な二案や対立する選択肢を示すほうが、判断基準を引き出せる場合がある。
Blueberry’s Perspective
良いたたき台は、たたかれても芯が残る。