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Typography.
タイポグラフィ
書体、文字の大きさ、間隔、行長、組み方などによって情報を伝える視覚設計。
同じ文章でも書体や組版によって、読みやすさ、速度、印象が変わる。見出しで注意を引くための処理と、長い本文を疲れずに読むための処理は必ずしも同じではない。和文と欧文が混在する場面では、字面の大きさやベースライン、約物の扱いも問題になる。ブランドに合う書体を選ぶだけでなく、実際の閲覧環境、文字の差し替え、アクセシビリティ、運用者が更新するときの再現性まで設計したい。文字を「置く」ことと、文章が「読まれる」ことの間には多くの判断がある。文字が主役のページでは、行間を数ピクセル変えるだけで印象より先に読書体験が変わる。実際の文章量を流し込み、スマートフォンの行末まで確認してから評価したい。
Blueberry’s Perspective
書体選びで個性は出せる。でも読み手に負担を渡すなら、その個性は強すぎるかもしれない。