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Brand Equity.
ブランドエクイティ
ブランドの認知や連想、信頼などが、商品・企業への評価や選択にもたらす付加価値。
ブランドエクイティは、同じような機能や品質を持つ商品でも、ブランドが違うことで選ばれ方や支払意思額が変わるような価値を指す。デイビッド・アーカーやケビン・レーン・ケラーらの研究では、認知、知覚品質、連想、ロイヤルティなどが重要な要素として扱われる。広告による認知の獲得だけでは、強いブランドが成立したとはいえない。
例えば、価格を比較されやすい市場でも、信頼できる店だから少し遠くから通う、贈り物として選ぶ、同じ企業の新商品を試すといった行動が生まれる場合がある。こうした価値は売上や利益に影響し得るが、企業の財務諸表に計上されるブランドの金銭評価とは区別が必要だ。短期の売上だけでなく、価格プレミアム、第一想起、継続利用など複数の観点から検討する。